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Teodora Miscov
Marketing & PR Manager

Work

2022-06-22

ゲームキャラ達が現実世界へ?!

当社のアニメーションスタジオ「This Thing of Ours」はPeak様と提携し30秒の迫力溢れる映像を制作いたしました。人気のモバイルゲーム『Toon Blast』のキャラクターたちが現実の世界にやってくるという作品です。(ついて来れていますか?)イスタンブールを拠点とするゲーム会社Peak様からは、楽しいショートフィルムを作って『Toon Blast』の宣伝をしてほしいというシンプルな依頼をいただきました。私たちはそのチャレンジを喜んで引き受けました!

イスタンブールを拠点とするゲーム会社Peak様から「ワクワクするようなショートフィルムを作って人気のスマホゲーム『Toon Blast』の宣伝をしてほしい」というシンプルな依頼をいただきました。

それを受けて、弊社のアニメーションスタジオ「This Thing of Ours」は『Toon Blast』のキャラクターたちが現実の世界にやってくるという30秒の迫力溢れる映像を制作いたしました。

私たちは日頃からアニメキャラを現実世界に放り込むことに不思議な魅力を感じていました。街中で自由に動き回る様子を想像し、キャラたちはどのように見えるのだろうか?どのように反応をするのだろうか? それを実現するために、This Thing of Oursは実写映像と3D要素、フレームごとのシェーディング・アニメーションを組み合わせ、映像効果を生み出すことに成功しました。

このコラボレーションの結果、ヒットパズルゲーム『Toon Blast』のキャラクターたち、Wally、Cooper、Brunoの3人が主演する30秒の迫力溢れる映像が完成。彼らは車やキャラバンに乗ってアメリカの街を駆け抜け、ディスコのダンス対決に挑み、最終的には優勝トロフィーまで手に入れます。しかし彼らの活躍は周囲の注目を浴び、地元の警察の目にも留まりますが、最終的にはToon Blastの世界に逃げ帰ることに成功するのです。

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This Thing of Oursのモーションディレクター、Alex Robinsonは次のように述べています。「私にとっても、This Thing of Oursのチーム全体にとっても、まさに夢のようなプロジェクトでした。

ビジュアル的には、フレームバイフレームのアニメーションの限界に挑戦したいと考えていました。しかし実際にはソフトシェーディングはキャラクターに単に色を付けるよりも複雑な作業になりました。線画の中身を単純に色付けする代わりに、線を取り除いてフレームバイフレームとコンポジティングの組み合わせを使ってキャラクターの立体感を表現し、3Dのような錯覚を作り出すことが必要になったからです」。

こういったブリーフは無数のチャレンジを伴いますが、完成した作品を見るとすべてが報われる気持ちです」。

この映像がどうやって作られ、進化していったのかを見られる舞台裏の動画も、こちらからご覧ください👇

Peak様のパフォーマンスマーケティングスペシャリスト、Özberk Şahin様からも次のようなお言葉をいただきました。「『Toon Blast』はリリース以来大成功をおさめてきました。この革新的な新作映像もゲーム世界における限界を推し進めた本作にふさわしいものになっています。

This Thing of Oursのチームとのコラボレーションにより、ライブアクションとアニメーションを融合させ、コミュニティの皆さんのために真に独創的なものを作ることができました」

このビデオはYouTubeで290万回以上の視聴を集めており、まだまだ増え続けています。また、このプロジェクトは報道機関の注目も集め以下の出版物に掲載されています。

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